新入会員募集中

社会人団体「富山合気道サークル」と富山大学のサークル「富山大学 合気道研究会」は合同で県営富山武道館や射水の小杉体育館、新湊総合体育館などで稽古を実施しております。

稽古は土曜日の夕方17:00〜19:00で実施していることが多いです。

※ 定期的に稽古できる場所を探しております。
 富山市近郊で継続して稽古ができる場所に心当たりがありましたらお知らせください。

高雄啓三 六段(多田宏先生直門)の指導で呼吸法や基本に重点を置いた稽古をします。
富山大学学生や教職員などの大学関係者はもちろん、一般の方の参加を歓迎致します。
経験者、未経験者、老若男女、どなたでも稽古可能です。

入会随時受付中。

問合せ等は:
Twitter: @AikidoLab
Instagram: @AikidoLab
Facebook: @AikidoLabToyama
メール: aikidolaboratory●gmail.com  (●は@に変更)
までご連絡下さい。

最新情報

稽古の予定は合気道研究会・富山合気道サークルの Twitter/Instagram で配信してます。

指導者について

高雄啓三  (Keizo Takao, PhD., 6th dan)
合気道 六段(公益財団法人 合気会)
富山大学 学術研究部医学系 行動生理学講座 教授

 

合気道とは

合気道は開祖植芝盛平先生(1883 - 1969)により確立された近代武道です。 

 

富山合気道サークルおよび富山大学 合気道研究会では合気道を「現代に活きる武道として、対峙する心を超える、実践東洋哲学の道」と位置づけ、この日本伝統の訓練法を、現代的に行うことを稽古の主眼におき、「気の錬磨」を根本とする稽古を行います。 

伝書について

富山大学 合気道研究会では実技だけではなく座学も行います。

 

日本の武道の伝書にはそれぞれの流派に伝えられた技や稽古法について書かれたものと、心と身体の使い方についての一般的なことが書かれたものとあります。合気道はいわゆる古流武術ではありませんので古から伝わる秘伝の書のようなものは基本的にはありません。しかし、日本の伝統的訓練法を実践する合気道で目指す心と身体の使い方については古くから武道の伝書において流派を超えて繰り返し伝えられてきています。ここでは心と身体の使い方について述べられている、いわゆる武道の名著と言われるような伝書について紹介します。